春分・秋分の彼岸に墓参りをするのはなぜ?行けないときはどうする?



スポンサードリンク


Pocket
LINEで送る

春分の日は国民の祝日に関する法律上、
祝日となっていて、

「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」

 

秋分の日は

「先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ」

ことを趣旨としています。

 

一方、彼岸は春分・秋分を中日とし、
前後各3日を合わせた7日間のことを言い、
中日に先祖に感謝し、
残りの6日間は悟りの境地に達するのに
必要な6つの徳目を1日に1つずつ
修める日としています。

 

1)布施=他人への施しをすること

2)自戒=戒を守り、反省すること

3)忍耐=不平不満を言わず耐え忍ぶこと

4)精進=精進努力すること

5)禅定=心を安定させること

6)智慧=真実を見る智慧を働かせること

 

彼岸(秋彼岸)の最初の日
(秋分の日が9月23日ならば、9月20日)を「彼岸の入り」と呼び、
最後の日(秋分の日が9月23日ならば、9月26日)を「彼岸明け」と呼びます。

 

春分の日を挟んだ彼岸(春彼岸)も同様の呼び方をします。

 

彼岸は仏教用語から来た言葉なんですよね。

彼岸にお墓参りをする由来

仏教の教えには「中道」といって、
なんでもほどほどが良いという考えがあります。

 

暑くもなく寒くもないほどほどの時期であり、
春分の日と秋分の日は太陽が真東から昇って真西に沈むため、
昼の時間帯と夜の時間帯がほぼ同じになります。

 

なんでもほどほどが良いとする
仏教の思想に合致するので、
彼岸の期間に仏様の供養をすることで
極楽浄土に行くことができるという考えが定着ました。

 

こうしてお彼岸には仏壇・仏具の掃除や
お墓参りをするようになったのです。

彼岸にお墓参りに行けないときは?

彼岸にはお墓参りをするのが風習となっていますが、
お墓参りに行けないという人もいるでしょう。

 

お墓参りは一度行ったらほったらかしではなく、
繰り返し行くことに意味があります。

 

スケジュール的にお彼岸にお墓参りに行けないときは
事前、事後にお参りするなどで良いですし、
仏壇に手を合わせるだけでも良い。

 

また、お墓や仏壇が他家にあって
お参りできない場合もあるでしょう。

 

そういう時はお線香を贈ると良いようです。

春分・秋分の彼岸にお墓参りをするまとめ

彼岸にお墓参りをするという文化は
仏教の教えがもとになっています。

 

仏教国というのは日本以外にもありますが、
お彼岸にお墓参りをするという文化は
日本だけの独特の風習のようです。

 

日本独特の文化はぜひ、
守っていきたいものですね。



スポンサードリンク




コメントを残す

サブコンテンツ

リンク




カスタム検索

スポンサードリンク




このページの先頭へ