国産のうなぎだけがニホンウナギじゃない?外国産のものでもニホンウナギ?



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土用の丑の日にはうなぎを食べます。
日本で食べられているうなぎは
主にニホンウナギですが、

2014年6月12日にUCN(国際自然保護連合)によって
絶滅危惧種として指定されました。

 

ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたから、
国産のうなぎが食べられないのかぁ。とか。

 

中国産のうなぎが増えるな。とか。

 

思ったりしていませんか?

 

ニホンウナギは国産のうなぎとは違うんです。

 

国産じゃなくてもニホンウナギ

ニホンウナギというのはうなぎの種のことを指し、
国産のうなぎのことをニホンウナギと呼んでいるわけでは
ありません。

 

ニホンウナギは主に日本や台湾、中国、韓国、ベトナムに
生息しているうなぎの一種です。

 

ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたのは、
国産のうなぎが絶滅危惧種なのではなく、
世界的に絶滅危惧種だということ。

 

なので、ニホンウナギが絶滅する可能性があるということは
ニホンウナギが世界からいなくなる可能性があるということです。

 

2018年における国内、うなぎの稚魚の漁獲量は
1月の時点で前年比の1%程度にとどまっており、
記録的な大不漁と報道されました。

 

そして、2018/03/05付 西日本新聞朝刊によると、
ニホンウナギが絶滅危惧種であることを知らない消費者は4割に及ぶ。

 

うなぎを食べる食文化を持つ日本人は
現状を知る必要性があるようです。

 

ニホンウナギだけが絶滅危惧種じゃない?

うなぎに分類されるものは19種類あり、
その中で食用とされるものは4種類あります。

 

・ニホンウナギ

・オオウナギ

・ヨーロッパウナギ

・アメリカウナギ

 

食用可能な4種類の内、アメリカウナギとニホンウナギは
同じレベルで絶滅危惧種と指定されていて、
ヨーロッパウナギについては1ランク上の絶滅危惧種に指定されています。

 

つまり、食用可能なウナギの内、
3種類が絶滅危惧種に指定されているわけです。

 

※オオウナギは台湾で食用とされいますが、
日本では、天然記念物に指定されています。

 

うなぎが食卓から消える日が来る?

現在、日本のウナギの輸入先はうなぎ、
うなぎ調製品ともに1位は中国で、
8割以上を中国から輸入していますが、

ウナギの総数が減少し、単価が上昇しているため、
年々輸入量は減少傾向にあります。

 

 

参照元:うなぎの輸入

 

国内での漁獲量も致命的なことから
日本の食卓からうなぎがなくなる日も
来るのかもしれません。

 

日本の食文化の1つが消えてしまうのは
悲しいことですね。



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